幼い頃、母は俗に言う「シングルマザー」でした。
その母が病気を患い、半年ほど生死の境を彷徨った時、私はまだ小学生でした。
当時の私は、幼いながらに胸に誓った事があります。
これが勝浦あつしの原点であり、今も揺るがない信念です。
「54.66%」この数字は過去の蓮田市議会議員選挙に投票に行かなかった人、行けなかった人の割合です。
言い換えれば、蓮田市政・市議会、または政治そのものに対しての信頼や希望を失ってしまった可能性のある人の数とも言えます。
これまでの政治は、それらの人たちに対して「投票に行かない人」というレッテルを張り、「投票に行く人」の意見に耳を傾けていました。
「行かない人」と思われている多くは若い世代。
投票に行かない多くの人は「議員なんて、誰がやっても同じ」と思うのかも知れません。
しかしいま、この街には、腐敗した政治に絶対に屈さない人間が必要です。
「何もしないのに偉そう」
「話題になれば結果が無くてもそれでいい」
私は、そんな政治を終わりにしたいのです。
見せかけじゃない、真の政治家たる覚悟を持ち、次の世代に責任の持てる結果と未来を残せる人間が必要です。
「あいつは今までの政治家とは違う」そう評価していただける日がやってくるように勝浦あつしはこれからも動きます。